広島で交通事故による「むちうち(首や腰の痛み・手のしびれ等)」でお悩みの方へ

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広島で交通事故による「むちうち(首や腰の痛み・手のしびれ等)」でお悩みの方へ

こんなお悩みを抱えている方はいませんか?

交通事故、特に信号待ちや渋滞中など、予期せぬタイミングでの後ろからの追突事故等によって、広島県内でも、最も多く生じる怪我が「むちうち」損傷です。

「むちうち」というのは、衝撃で首がムチのようにしなることから付いた一般的な呼称であり、医学的には複雑な損傷を含んでいます。医師が作成する診断書には、その症状の性質に応じて「頸椎捻挫(けいついねんざ)」「頸部挫傷(けいぶざしょう)」「外傷性頸部症候群」「バレ・リュー症候群」といった正式な傷病名が記載されることが通常ですが、医師によっては「頚部神経根症」「むちうち損傷」等といった記載をされることもあります。

事故直後は脳が興奮状態(アドレナリンが出ている状態)にあるため、痛みを感じにくく、事故当日は平気でも、2〜3日あるいは場合によっては1週間ほど経過してから首の強い痛み、激しい頭痛、慢性的な肩こり、手のしびれ、めまい、耳鳴りといった症状がジワジワと、かつ強烈に現れるのがむちうちの大きな特徴です。

広島で交通事故被害に注力する当事務所では、「たかがむちうち」と軽く扱いがちな加害者側の保険会社に対して、医学的な観点からも主張立証を行い、必要な反論を行います。被害者の方が適正な治療期間を確保し、正当な後遺障害等級と、納得のいく賠償金の支払いを受けることができるよう、広島エリアの皆様をサポートいたします。

1. 「むちうちでは後遺障害は認められない」という大きな誤解を解く

「外見からは傷が見えないし、骨も折れていない。だから後遺障害なんて無理だろう」

そう諦めて、痛みがあるのに示談に応じてしまう被害者の方々が広島にも大勢いらっしゃいます。しかし、それは大きな誤解です。

一定の通院・治療実績があり、医学的な根拠となる検査データが揃っていれば、むちうちであっても自賠責保険における「後遺障害」として認定されます。それによって、賠償額が大幅に増額することも少なくありません。

むちうちで認定される可能性があるのは、以下の2つの等級です。

むちうちの後遺障害等級表

等級 認定基準の定義 労働能力喪失率 喪失期間の目安(※)
第12級13号 局部に頑固な神経症状を残すもの 14% 10年程度
第14級9号 局部に神経症状を残すもの 5% 5年程度

(※)労働能力喪失期間とは、その痛みが将来の仕事(稼ぐ能力)に影響を与え続けると認められる期間です。これによって「逸失利益(将来の減収分)」が計算され、賠償額が数百万円単位で変わります。

2. 12級と14級を分ける「決定的な違い」と立証のポイント

同じむちうち損傷であっても、12級が認められるか、14級が認められるか、あるいは非該当(認定なし)になるかによって、受け取れる賠償金には数百万円単位の差が生じます。この差を分ける決定的な要素は「他覚的所見(客観的な証拠)の有無」です。

① 14級9号の認定ポイント:医学的に「説明が可能」か

画像(MRIなど)に明らかな異常が写っていなくても認定される可能性があります。ただし、それには「痛みが事故によって生じたものであると、医学的に説明が可能なこと」あるいは「単なる故意の誇張ではないと医学的に推定されるものであること」が条件です。以下の点が重視されています。その他にも、症状固定後の通院状況等も考慮要素の1つになっているように思われます。

② 12級13号の認定ポイント:医学的に「証明できる」か

14級よりも格段にハードルが高く、「痛みの存在が医学的に証明される」必要があります。以下の点が特に重視されています。

広島の当事務所では、これらの医学的・法的な認定基準を熟知しており、どの検査結果が等級認定に有利働くかを慎重に検討のうえアドバイスします。

3. 広島の被害者の方へ:むちうちで失敗しないための「3つのポイント」

むちうちの後遺障害申請は、実は交通事故実務の中で最も「非該当(認定なし)」になりやすい、非常にハードルの高い手続きです。保険会社は「自己申告だけの痛み」を軽視する傾向にあります。適正な結果を得るためには、以下のポイントを理解しておく必要があります。

ポイント1. レントゲンだけでなく「MRI検査」を必ず受ける

事故直後に救急車で運ばれたり、広島県内の病院へ行ったりすると、まずレントゲンを撮ることが多いです。しかし、レントゲンは「骨の異常(骨折や脱臼)」を見るためのものであり、むちうちの主原因である「神経、靭帯、椎間板、筋肉」のダメージは一切写りません。

「骨には異常がないから大丈夫」という医師の言葉は、あくまで「骨折していない」という意味に過ぎません。神経の圧迫や炎症を証明するには、事故後なるべく早い段階(理想は1ヶ月以内)で、高精度なMRI(1.5テスラ以上が望ましい)を撮影しておくことが、後遺障害認定への最初のポイントになります。

ポイント2. 整骨院ではなく「整形外科(医師)」へ定期的に通院する

広島市内にも多くの整骨院や接骨院があり、夜遅くまで開いているため被害者の方からすると、非常に便利です。しかし、後遺障害認定において決定的に重要な権限を持つのは「医師(整形外科)」だけです。整骨院や接骨院の先生方には自賠責保険の認定に必要な「後遺障害診断書」を作成する権限がないからです。

「整骨院ばかりに通い、整形外科の受診が月に1回以下」という状態になると、審査機関からは「医師の治療を必要としない程度の軽傷」もしくは「(西洋)医学的な観点からの適切な治療管理がなされていないと見なされ、後遺障害認定はほぼ不可能になります。必ず「整形外科の主治医」を治療の主軸とし、定期的に医師の診察を受ける必要があります。

ポイント3. 保険会社の「治療費打ち切り」に安易に応じない

むちうちの場合、事故から3ヶ月以上経過すると、加害者側の保険会社から「これ以上の治療は効果がないと判断し、今月末で支払いを終了します(症状固定)」という連絡が来ることが多々あります。

しかし、痛みの有無を知っているのは保険会社ではなく、あなた自身で、治療の要否を判断するのは、あなたと医師です。まだ痺れや痛みが強く残っているのに、保険会社の言いなりになって治療をやめてしまうと、後遺障害の認定手続を放棄することになります。

また、保険会社は、事故から5ヶ月のタイミングで、「あとは後遺障害の認定手続に進みましょう」と提案してくるかもしれません。

しかし、むちうちに関しては、症状が将来も残存するか否かを見極めるためには一定の治療実績が必要という観点から、少なくとも6ヶ月程度の通院治療の実績がなければ、後遺障害の認定はなされない、というのが自賠責保険の傾向です。

4. 広島の当事務所が提供する、むちうち被害に遭われた方への全力サポート

広島エリアの交通事故、特にむちうち案件において、当事務所は「被害者の皆様の心身の回復」と「適正な金銭的解決」を両立させるために以下のサポートを徹底しています。

医師との連携

「先生が忙しそうで痛みを伝えきれない」という悩みは多いものです。当事務所では、後遺障害診断書に必要な検査項目(神経学的検査など)が漏れていないか、その場合の医師への適切な伝え方をアドバイスします。必要に応じて医師面談を行い、医学的なエビデンスを揃える準備を行います。

通院に関するアドバイス

「痛みはあるけど仕事があるので通院していない」「整骨院のほうがマッサージしてくれるので良い。なので病院には行っていない」「5ヶ月通院してみたけど治らないから、後遺障害の申請をしてみたい」等々。これらの状況は、後遺障害の等級認定を得るうえで、問題のある状況です。早い段階から、通院に関する適切なアドバイスを受けることで、後遺障害の適切な認定がなされる可能性を高めることができます。

示談金を「裁判所基準(弁護士基準)」へ引き上げ

保険会社が提示する金額は、多くの場合、自社の支払いを抑えた「任意保険基準」です。弁護士が介入することで、過去の裁判例に基づく最も適切な(本来あるべき)基準である「裁判所基準(弁護士基準)」で交渉を行うことができます。これにより、慰謝料額が2倍以上に増額されるケースも珍しくありません。

後遺障害の「被害者請求」

当事務所では、保険会社に手続きを任せる「事前認定」ではなく、被害者側が主体となって証拠を収集し、直接審査機関へ申請する「被害者請求」を原則として全件について採用しています。これにより、認定に有利な資料(陳述書や意見書、症状固定後の通院実績を示す資料等)を余さず提出し、適切な認定の可能性を高めることができます。

5. むちうち被害に遭われた方々が直面する「損害賠償の真実」

むちうち症の損害賠償において、多くの方が「通院日数に応じた慰謝料」だけを考えがちですが、実際には他の損害項目も重要なポイントになります。広島で適正な賠償を勝ち取るためには、以下の項目についても正しく理解しておく必要があります。

休業損害の正当な評価

むちうちの痛みにより、仕事を休まざるを得なかった場合、その減収分は「休業損害」として請求可能です。サラリーマンの方はもちろん、主婦(主夫。家事従事者)の方であっても、家事が満足にできなかった期間について、弁護士基準に基づいた請求が認められます。保険会社は主婦の休業損害を低く見積もる傾向にあります。特に、家事をしながら正社員として働いている場合(いわゆる兼業主婦)、弁護士が介入した場合の計算では主婦の休業損害を請求したほうが高くなるにもかかわらず、仕事を休んだ分の休業損害しか認定をせずに、低い金額の提示をしてくるケースは非常に多くみられるところです。これらは、弁護士が介入することで適正な金額への修正が可能になります。

通院交通費と付き添い費用

広島県内での通院にかかるガソリン代、公共交通機関の運賃、駐車場代なども損害として認められます。また、怪我の程度や年齢によっては、家族の付き添い費用が認められるケースもあります。これら細かい実費の積み重ねも、最終的な賠償額に影響します。

逸失利益(将来の減収分)の獲得

前述の通り、後遺障害等級が認定された場合、将来にわたる仕事への影響を金銭に換算した「逸失利益」が支払われます。むちうちの場合、保険会社は「数年で痛みは消えるはずだ」として、この期間(労働能力喪失期間)を極端に短く制限しようと主張してきます。当事務所は、医学的知見や最新の裁判例を参考に、被害者の方の職業実態に即した期間を確保するよう交渉します。

6. 広島での通院・治療における「アドバイス」

広島エリアにお住まいの被害者の方々が、後遺障害認定を見据えてどのように行動すべきか、より具体的なアドバイスをまとめました。

病院選びの重要性

広島県内には多くの医療機関がありますが、交通事故の立証に協力的な医師と、そうでない医師がいます。当事務所では、被害者の方が適切な診断を受けられるよう、通院先に関する一般的なアドバイスも行っております。特にMRI設備が整っているか、神経学的検査を丁寧に行ってくれるかといった点は非常に重要です。

症状の伝え方(カルテの重要性)

医師に症状を伝える際は、「いつから」「どこが」「どのように」痛むのかを明確に伝える必要があります。

「今日は少し楽です」といった何気ない一言が、「治癒に向かっている」と解釈され(カルテに記載され)、後々不利に働くことがあります。辛い症状があるときは、我慢せずにすべてを医師に伝え、正確な症状をカルテに残してもらうことが、後遺障害認定の重要な資料となります。

整骨院併用のルール

整骨院に通いたい場合は、整形外科の医師に相談し、許可(同意)を得るようにしましょう。医師の同意がないまま整骨院へ通い続けると、保険会社から治療費の支払いを拒否されたり、後遺障害の審査で治療としての有効性を否定されたりするリスクがあります。

7. まとめ:広島で「むちうち」で損をしないために

「たかがむちうちだから」「自分で交渉すればなんとかなる」

そう思っている間に、後遺障害認定に不可欠な「最初の一歩」を間違えていたり、重要な検査の機会を逃したりしている被害者の方は多くいらっしゃいます。

むちうちの痛みは、経験した人にしか分からない辛さがあります。その辛さが、法的に正当な評価(等級認定)として認められないことは、被害者の方々にとって二次被害ともいうべき、二重の苦しみとなります。

そんな不安や疑問を抱えている広島の皆様、どうか一人で抱え込まないでください。当事務所は、むちうち案件の圧倒的な解決実績に基づき、被害者の方が本来受け取るべき適切な補償を得るために、最後まで徹底的に戦い抜くことをお約束します。

事故直後、治療中の段階、あるいは治療費打ち切りを宣告された段階、どのようなタイミングでも構いません。「非該当」の判断がなされた後でも、異議申立の道が残されています。示談をしてしまい、取り返しのつかない不利益を被る前に、まずは広島の交通事故被害者の強い味方である当事務所まで、お気軽にご相談ください。あなたの痛みに寄り添い、最善の解決方法をご提案させていただきます。

 

広島支店:交通事故・むちうち相談窓口
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当事務所は、広島県全域の交通事故被害者の権利を守るため、医学と法律の両面から全力でサポートいたします。示談書に判を押す前に、まずは一度、専門家の意見を聞いてみませんか。その一歩が、あなたの将来を守ることにつながります。

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